3年ほどお世話になりました！
北海道から着の身着のままで四国の高知県まで旅行した主人（当時の彼氏ですが・・・）「ここに住みたい！」と地元の小さな不動産屋さんへ。
彼の行動力もすごいですが、担当してくれた女性もすごい。
「北海道からきたんやね～すごいね～」といろいろな物件を紹介してくれて、最終的には2ＤＫの3階建てアパートを紹介してくれました。その頃季節は11月で南国高知県といっても気温は10℃台。
「さむいやろ～」と灯油ストーブを差し入れしてくれて「そのまま返えさんでええきね～」と彼の命を救ってくれました（大げさですが）。その後、私も移り住んで3年ほど生活しましたが、個人的なお付き合いもして頂き、本当にお世話になりました！
投稿者：Ａ様
サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感
人（ユーザーさん）が部屋を探し、人（不動産屋）が部屋情報を提供するのが不動産取引です。
人と人の取引である以上は真剣に向き合い、心に響く接客でなくてはなりません。
遠方からの引越は心細く、不安です、引っ越し先で出迎えるローカルの不動産屋さんにはメンタル的なケアも仕事のひとつだと気づかせてくれたレビューです！
