成功体験談

大家さんのやさしさに触れる

大家さんが一階部分に住むマンションに学部時代に住んでいました。
普段これといって接触はなかったのですが、ある日部屋で転んでガラスで足を切ってしまいました。 思いの外、傷が深く、出血がひどかったためぼおっとして一階に降りてしまいました。 すると、大家さんと出くわし、驚かれて救急車を呼んでくださったのです。 救急車に乗ってからというもの、生年月日を救急隊員から聞かれると、大家さんは「私も同じ1月生まれです!」などといちいち合いの手を入れるのです。 おそらく、私が動揺しているのではないかと気遣ってくださったのではないかと思います。 病院についてからも家族と間違われるくらい親身になってくださいました。 数十針縫うという大ケガでしたが、もちろん実家にも大家さんがすぐ連絡してくださいました。 そして、母が到着するまでそばについてくれていました。今、思い起こしても大家さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

投稿者:T様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

「地域で支えあう」そんな事を感じられるエピソードですね

倉沢涼子

私も群馬の片田舎から上京しましたのでアットホームな雰囲気や地域で支えあえる環境は大切であると感じてきました。
現在、勤務する世田谷は東京23区内で最大の人口を誇るエリアですが、適度な下町感、適度な緑、都心への適度な距離感がとても気に入っています。
皆様の物件探しの際はネットの情報だけでなく実際に住む場所の空気感を地域の不動産屋で感じて欲しいと思います

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