住んでからの大家さんとの関係性に涙
賃貸マンション5階3LDKに住んでいましたが、子どもが生まれ手狭になったため引っ越しを考えていました。
同マンション3階に大家さんが事務所を構えていたので引っ越しの相談に行った所、同じマンションに空き部屋があるのでそちらへ移ってはどうか?と提案されました。
同じマンションとは言え普通なら保証金や初期費用がかかってしまうと思うのですが、そこのところは免除してくださるとのこと。
後日空き部屋を見に行ったら4LDKでとても広くしかも改装したばかりでとても綺麗でした。
保証金ナシでもOKということで、引っ越しを決めました。
引越し屋さんも斡旋していただき、とても格安で同じマンションのフロア移動をすることができました。
その後もちょっとした不具合が出たときなどはすぐに相談に行くと対応してくれるのでとても信頼できる大家さんに出会えてよかったなぁと思います。
投稿者:M様
サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感
誠意が伝わると関係性は当然によくなる
ラッキーですね!!日ごろからの信頼関係が構築できていたのかもしれませんね。
借りる側も、貸す側も日々、挨拶をしたりコミュニケーションをとる事でこのようなケースにめぐり合う事もあるかもしれません。
一点、アドバイとしては、、、大家さんが不動産屋であるケースですとそもそも法律上、仲介手数料を取る事はできません。
今回のケースがそのようなケースかは分かりませんが、世の中に出回る「仲介手数料無料広告」のカラクリには自分が大家である不動産会社の場合もあるので注意はしてくださいね。
提供される物件情報が限りなく少なくなりますので