民泊体験談

部屋の管理維持がテーマ

民泊のイメージとしては、ホテルに泊まることができないような外国人が主に利用していて、しかもトラブルが多いというイメージがあります。例えば、マンションを民泊用に改装して提供したところ、宿泊した外国人に部屋をぐちゃぐちゃにされた挙句、損害賠償を請求する前に帰国されたという話を聞いたことがあります。

また、民泊用の建築物が不法滞在の温床になってしまっているのも事実としてあるようです。

結局、まっとうなホテルに泊まるようなお金と常識がない人、あるいは堂々と滞在できない人が民泊システムを利用しているのだと思います。もし民泊システムを導入するならば、明確な宿泊規定や宿泊客の絞り込みが必要なように思いますし、周辺の人々の理解を得る努力も必要でしょう。

個人的には、民泊システムを導入している建築物からは距離を置きたいですし、民泊を自分自身が積極的に利用することはないと思っていますし、むしろできるだけ関わりたくないというのが正直な見解です。

投稿者:K様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

大きな声では言わないモノの、、、

倉沢涼子

この方の意見は今のところ多数派かもしれません。五輪に向け外国人との接する機会が増える我が国でモラルの共有は大きな課題でもあるかもしれません。

 - 民泊体験談

ページ先頭へ戻る