民泊でも「泊まるだけ」と「一緒に生活する」ではまた境界が違う
民泊では他の一般的な宿泊施設よりもリーズナブルな値段で宿泊することができるので、旅行で長期滞在する場合等は宿泊客にとってとてもメリットが大きいと思います。
お部屋も他の宿泊客と相部屋にできたり、民泊では宿の人達や他の宿泊客とのコミュニケーションが図れるので、他の施設にはない良さがたくさんあると思います。
食事の時間等も一般的なホテルでは決められていますが、民泊の場合融通がきいて時間を早めてもらったり、逆に遅くしてもらったりできます。料理も家庭的なメニューを味わうことができます。民泊では宿のオーナーの温かさが伝わってきたり、自分の家にいるような雰囲気を味わえる所がとても良いと思います。
民泊できる宿の情報はまだまだ少ないので、ネットの検索サイトでもっと色々な情報を発信してもらいたいと思っています。
農業体験できる宿等も多くあるようなので、民泊ガイドブック等も作って情報発信していけば、まだまだ需要はあると思います。
投稿者:M様
サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感
たんなる空室問題の解消だけでなく、ホストと共に生活するタイプになると別の課題も
食事を共にするケースが民泊利用であるとは限りませんが、、、たしかにオーナーさんとのコミュニケーションは旅や出張の楽しみの一つになれば民泊自体のイメージUPに繋がりそうですね。