民泊体験談

大丈夫なの?の質問に答えられる規制があれば是非!

最近いろいろなメディアに取り上げられている民泊サービスですが、日本人にとってはまだ認知度が低く、実際に興味を示しても不安になる点がございます。

まずはメディアでもよく言われていることですが法的にグレーゾーンであることです。色々調べてみても白黒意見が分かれていて、結局は一般の我々には近寄りがたい怪しい空気を醸し出しています。次に宿泊施設の問題です。宿泊場所を貸し出すのは素人ですから衛生や安全面で「大丈夫なの?」という疑問は常に付きまといます。更に、国内で泊まる場所を調べるとオーナーさんが外国人であることが多く見受けられ、意思疎通の部分や価値観の違いでトラブルにならないか不安になります。

民泊最大手サイトでは手厚い補償で対処しているようですが、客にとって重要なのは宿泊というサービスであり、法的にもハッキリしない現状では不安解消にならないでしょう。ここまで、悪いことばかり言ってしまいましたが、私としてカジュアルでアットホームな雰囲気が非常に魅力的でありますし、宿泊施設の供給不足の中、ぜひ広まって欲しいサービスだと思っています。

投稿者:K様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

次の段階にはいっている

倉沢涼子

民泊については利便性と需要を強くプッシュする段階をおえて、セキュリティ面、取引面での安全性を議論する段階に入ったようですね。それだけ注目が集まっているという事でしょう。五輪開催に向け外国人誘致の不安要素どのように解消するかがテーマですね。

 - 民泊体験談

ページ先頭へ戻る