怖かった、、、
一年しか住んでいなかったのですが壁が薄く黄ばんでいるからすべて張替えですと言われて二十万円請求されたのがショックでした。元々綺麗な家でしたし、気を遣って生活していただけあってそれほど汚れていないと思っていたので予想を遥かに上回る金額で驚きました。
敷金を払っていましたが足りない状況で、退去時の費用はてっきり払っていた敷金でなんとかなると考えていたのでお金を用意しておらず、焦った私はその時交際していた男性に助けを求めました。彼が到着したので事情を説明すると折れちゃだめだと言ってしばらくは業者の方と言い合いになっていました。業者の方は忘れてしまったと名刺もハンコも持っていない方だったので彼はまともな会社に勤めていないんじゃないかと怒っていました。
そのうち大家さんも家に来て内装を見たのですが張替えないと使えませんからねと言われてしまって、彼は大家さんにも抗議してくれたのですが業者の方は黙って帰ってしまい、その後代わりに他の方が訪れましたがとても怖そうな方で淡々とお支払いくださいと言われてしまい、これ以上争うのが恐ろしくなってしまって親に借金をして支払いに応じました。以来引越した家では入居時に内装を写真に撮っておくようにしました。退去時に揉めた時の証拠になると考えています。
投稿者:A様
サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感
どれくらい住んだか
壁紙は一般的に6年で価値がほとんどなくなります。また、普通に暮らして汚れてしまう、または劣化してしまう「通常損耗」の部分は入居者の方の負担ではありません。もし、不動産トラブルのご相談の際は倉沢までお気軽に!