恐怖体験談

床のキズは判断が難しい場合も

ものすごく怖い話です。結婚してから、上の子が2歳になるくらいまで住んでいた2LDKのアパート。丸5年住んでいました。大家さんの家が向かいに建っていて、ゴミステーションの使い方から、友達が来たときの路駐まで事細かにチェックを入れ、すぐにブツブツ言ってくる方でした。

でもまあ、静かで、広さや過ごしやすさには満足していました。いざマイホームを手に入れ、引っ越しが決まりました。大家さん立ち会いの元、残りの家賃は日割りで払い、敷金も戻るとのことで安心して引っ越しを終えました。その日の夕方、主人の携帯が鳴りました。着信はあの神経質大家さん。主人が電話に出ると、引っ越しの後部屋を確認したところ、床の傷が物凄く、フローリングを張り直さないといけないから、見積もりを出して請求すると…。100万くらいになるだろうと…。「昨日、日中立ち会ってもらったときは何も言っていなかったのに…。」固まる私達。すぐに元のアパートへ向かいました。

でも、床は昨日と何もかわりません。でも大家さんは「このままでは次の借り手がつかない、なおしてもらう」の一点張り。なんとか時間をかけて話し合いを進め、大家さんと私達で半分ずつ修理費を負担することに。痛い痛い70万になりました。

投稿者:K様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

状況がよくわかりませんが、、、

倉沢涼子

文章な中から、フローリングがどの程度の痛みがあり、なぜそうなったかが分からないので何とも言えませんが、、、普通に使っていて出来る範囲のキズは支払う必要はありません。ましてや、次の入居者を見つける為の工事の意味が物件価値を上げる為のものであれば尚更です。参考までに、、、木のフローリングは貼り換えに高額な費用がかかるので賃貸用には向かないとの考えもあり、クッションフロアや木目調のタイルで工事を廉価に収める努力をしている大家さんもいらっしゃいますね。

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