上京体験談

自活する能力がついた!

18歳の時に、大学に進学するために茨城から上京しました。場所は国分寺です。
不動産屋さんに教えられて学生専用アパートに引っ越しましたが、初めての引っ越しだったので大変でした。
以前父親が単身赴任の際に使っていたテーブルとベッド以外、基本的に家具は全部現地で新調しました。移動や配送の手間を考えるとそちらのほうが安く済むと思ったからです。
私が引っ越したアパートは駅に大変近く(道路を挟んで目の前)隣にコンビニもあるという好立地でしたが、エレベーターがないので4階まで階段を上り下りしなければならないこと、また洗濯機がベランダに外付けされていることを除けば、不満はありませんでした。
ただ一度換気扇が壊れて湿気をまったく吸い込まなくなるというトラブルがありましたが、不動産屋さんが対処してくれました。お風呂から玄関まで排気孔の距離が短かったので、部屋の構造上しょうがない問題だったようです。
それまで茨城県内でしか生活したことがなかったので、全てが新鮮でしたが、あの時自炊洗濯・ゴミ出しをしたこと、また水道代・電気代・ガス代を初めて意識して生活をしたことなど、あの経験のおかげで生活力を養うことができたのでよかったと思っています。

投稿者:F様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

文面から、お人柄がしのばれるホッコリ系のレビューをありがとうございます。

倉沢涼子

十代での単身生活はきっとその後の人生の大きな糧になりますね。また、長く住めば物件設備の不調やトラブルも出てきますのでこのような親切な不動産屋さんとの出会いは幸運だと思います(^^♪

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