態度を変えられえた!
ある不動産屋に物件を見に行った時の話です。
同じ物件をもう一人見に来ている人がいて、その人と、不動産屋と3人で部屋を見に行く事になりました。
私は、普通(だと思う)の格好で行ったつもりでいましたが、もう片方の彼女は、ブランド物の趣味の良い服を着ていて、高そうなバッグを持っていました。
不動産屋は、私より彼女の方が金持ちだと踏んだのでしょう。
私は完全無視で彼女にばかり物件を説明し、奨めるのです。
私だって、その部屋が気に入って借りたかったのに、来ている服やバッグは確かにその人の経済状態を表す場合があるでしょうが、そんな事で判断されたのが、非常に腹立たしく、また、情けなかったです。
結局最後まで私には質問すらさせてもらえず、とりあえず一緒に車に乗って不動産屋に帰って来ましたが、私は黙ってそこを出て、別の不動産屋に行きました。
投稿者:M様
サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感
見た目で判断された、、、訳ですね
これはユーザーさんに失礼であるだけでなく、ビジネスコーチング的な見地でも契約の主導権を誰が持っているかを分かっていない、ダメな営業マンの典型ですね。
「クレームを言ってくれる方はやさしい。
ほとんどのお客様は黙って逃げていく」という師匠の一言を思い出しました。精進します!