激怒体験談

学生の街での賃貸物件

24歳のとき、初めての一人暮らしをしようと不動産屋へ。
私の物件の条件がかなり限定的で、物件はあまりありませんでした。
それでも何件か内覧にいき、ある物件が気になったのですが、そこは私立大学のすぐ近く。
大学生=騒ぐと思っていた私は、その懸念を不動産はの営業マンに伝えました。
すると、営業マンは胸を張って「それは大丈夫です!昔、学生を入居させたらトラブルが起きたとかで、大家さんが学生さんの入居は断っているんです」と言いました。
それならば大丈夫かな、と契約していざ住んでみると…まさかの両隣とも大学生!
隣の大学生は、夜から友達を呼んで、深夜までどんちゃん騒ぎ。
午前一時壁越しに響く「あーはっはっは~ん」の高い笑い声に、ノイローゼになりかけました。
あまりに深夜の騒ぎがひどいときに、堪忍袋の緒が切れ、ついに隣に苦情を言いにいくも、居留守を使われました。
その学生は一回生だったようで、四年間お隣さんでした

投稿者:T様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

学生さんとの関わり

倉沢涼子

大学生の街で働く私も、「学生さんお断り」の大家さんを何名か知っております。
また、どんちゃん騒ぎで退去させられた学生さんも知っています。
ただ、学生さんがいないと伝えておいて、実際には住んでいたなどという状況は虚偽報告になりますのでその不動産会社にクレームと契約の差し戻しを要求するべきです。
次回は良い部屋に巡りあえますようお祈り申し上げます

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