激怒体験談

不動産屋の常識を押し付ける

今住んでいる賃貸アパートに住む前の内覧した際の時のことです。新築アパートでお風呂が広くて…といろいろ自分なりに希望がありました。その中でも日頃料理をする私はシステムキッチンが希望でしたが、希望の土地ではシステムキッチン以外の希望ならすべてそろっている物件がありました。その物件を紹介された時に担当の人から「奥様はきっと気に入ると思いますよ」と言われたのでとても楽しみに内覧に行ったのですが、その物件はいわゆる普通の昔ながらのキッチンでした。

その為すこしがっくりした表情を見せると、不動産の担当者が「奥さん、賃貸ですべて希望がかなうと思ったら大間違いですよ。いい加減のところであきらめないとどこにも住むことなんてできないですよ」と言い放たれました。それにより、せっかくの希望の物件が見つかりそうだとウキウキしていた私の心情は全て否定されたかのように感じ、その内覧より10数年以上経過している今でもその瞬間の事を昨日のように覚えています。賃貸にしか理由や事情があり住めない人がいると思います。

毎日暮らす家が少しでも自分の希望にあってほしいと願いことがいけないことなのでしょうか。そんなことを考えさせられてしまった体験談でした。

投稿者:F様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

確かに、100点満点の物件はないかもしれませんが、、、

倉沢涼子

ユーザーさんには引越しという大きなイベント、、、しかし不動産会社はそれが日常になっておりその温度差はとても多きいかもしれません。特に最重要なポイント、譲れないポイントはユーザーさんそれぞれにあるものです、私もそれをくみ取れる不動産営業であり続けられるように頑張ります!

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