不動産営業マンが信用できない
一人暮らしをしようと賃貸を探していまして不動産屋さんに行くことにしました。CMでしているような所ではなく地域に強いという触れ込みのそんなに大手ではないところにしました。不動産屋さんに入るとちょっとちゃらい感じの20代の男性が相談にのってくれることになり、「なんだか大丈夫かな、しっかりした感じゃないな」と思いました。
家賃の希望と女性の一人ぐらいでも大丈夫な場所にしてとお願いをして物件を7件くらい出してもらいました。そこで「こんなに最初から回れるのはここしかないよ」と言われ私は初めてだったのでよくわかりませんでしたが物件まわりをその人の車で行くことになりました。
何件か回っていましたが女性の一人暮らしにはあまり向かない暗い感じの場所が多くてちょっと夜道は暗いですね、と言いましたら「俺が送ってあげるから大丈夫」と言ってきてすごく気持ち悪いので文句を言いたかったのですが何をされるかわからない不安があってとりあえず無視して物件めぐりが終わって最終的な話を不動産屋さんで話す時に「ちょっと今日はいい物件がなかったので遠慮させてもらいます」とお伝えしたら「これだけまわってるのにバカにしてんの?」と逆切れされてすごく不快でした。
ここの不動産屋さんで決めるのは絶対嫌だったので電話もかかってきましたが断りました。すごく不愉快な経験です。
投稿者:M様
サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感
世の中で思っている以上に不動産業は深いプライベート情報に触れる仕事です
携帯番号、保証人情報、年収など高レベルな個人情報を開示しなくてはいけないのが賃貸不動産の契約。信頼できないと感じた場合は、すぐにその不動産屋はお断りするのが賢明です。