激怒体験談

ネットでのウソ情報、釣り広告、おとり物件

就職が決まって、賃貸マンションをインターネットで探していたところ自分好みの間取りの部屋を見つけ、早速不動産屋に電話しました。
その電話で気になっている物件を聞かれたので、ホームページに記載されているマンション名と部屋の階を伝え、
空き状況を確認してもらったところまだ入居可能とのことだったので、その日のうちにアポイントを入れ店舗に行きました。
すると、店舗に着くなり「ご希望の物件の隣には頭のおかしな人が住んでいるためおすすめできない。
1ヶ月以上この部屋に継続して住めた人は今までいない。」という旨のことを言われました。
それでも大変気になっていたので「部屋を見るだけ見せてほしい」とお願いしたところ、「この部屋は間取りは完璧なので、部屋の中を見てしまうと住みたくなると思うので、案内できない」と言われました。
それなら、なぜホームページに載せたのかが分かりません。
結局後日他の不動産屋に問い合わせたところ、そのマンションは人気の物件のため、ここ数年は空き部屋が出ていない状態だと言うことが分かりました。
インターネットのホームページに載せている物件が空き物件ではないことに驚きです。もう二度とあの不動産屋には行きたくありません。

投稿者:C様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

情報のクリーニングが出来ていないのか、オトリの物件だったのかは分かりませんが

倉沢涼子

「不動産におけるインターネット情報が信じられない」という都市伝説が本当であったとう一例かもしれませんね。
そもそも不動産屋自体があまり信用できないといわれる業界にもかかわらず、このようなネット広告は、ユーザーさんに不利益ですし、
真面目に商売を行っている不動産会社や営業マンにとって本当に迷惑な話です。

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