契約時の豆知識

「新築物件」の有効期限

「新築」の定義についてはしっかりと法律で定められていて、「まだ入居がない部屋」かつ「工事完了から1年以内」とされており、1年以上経過するとまだ入居がない状態でも「中古」として扱います。
極端な話ですが、築後すぐに誰かが住んで1週間で退出したとしてもその物件は「中古」になりますし、逆に誰も入ったことがない部屋でも1年経過した時点からは「中古」ということになります。
それらの物件は新築よりも価値が当然落ちますので、新築同様のきれいな部屋へお得に入居できる可能性があります。

ペット不可物件が多い理由

ペット好きな人口はかなりの数になるのに、ペット可能な物件は非常に少ないというのが現在の日本の現状です。
ペットを飼いながら、引越しなどを検討したことがある方でしたら、きっとよくご存知でしょう。

ペット不可な物件が多い理由としては、床や柱のキズ等や動物のニオイ等、建物の傷みが通常よりも激しくなりやすいからです。
また、ペットの鳴き声などから近隣トラブルにつながることも多く、逆にペット不可にすることで近隣トラブルの可能性を減らすことができるためでもあります。

大家さんに敷金を追加することで、ペット不可の部屋でもペットを飼う許可を得られたといった例もあるようですが、一部だけに許可が出たというのもトラブルにつながりやすいため、特例は出さずに全体をペットNGにする大家さんが多いようです。

カギ交換で防犯対策

賃貸住宅に入居する際、防犯のためにカギ交換をすることをオススメいたします。

というのも、前入居者の頃からカギを交換していなければ、前のカギを持っている人は簡単に新入できてしまうからです。
不動産屋さんはおそらく「転居時にすべてのカギを回収しているので安心してください」と言いますが、回収しているのは契約時に渡した分。
前入居者が独自に作った合カギの分まではわかりません。

さらに、大家さんや管理会社が退去の際にカギを交換しなければいけないという義務はないため、個人個人の危機意識が非常に大事になります。
自分の身は自分で守るという心構えをしっかると持つようにしましょう。

荷づくりには養生テープが便利!

引越しで何かと役立つのがガムテープ。
ですが、もっと便利なのが「養生テープ」というものです。

こちらは、大きさや粘着力はガムテープと同様。
それでいて、手で簡単にまっすぐに切断できるため、ハサミやカッターが不要です。
さらに、テープの重ね張りも可能であり、はがす時も簡単にはがれ、貼った箇所の材質がはげてしまうこともありません。

ダンボールを止めるのはガムテープでも問題ありませんが、たとえば引き出しの中身を入れたまま運ぶ際には引き出しをテープで止めます。
これをガムテープでしてしまうと、気をつけないと家具の塗装を一緒にはがしてしまいますし、テープのノリが残ってしまうこともあります。

ホームセンターなどで簡単に購入できますので、ぜひお試しください。

雨の日にチェックをしよう!

入居後のトラブルには、雨漏りや水はけの悪さなど、水に関するものも多いです。
そんなトラブルの可能性があるなら、事前に調査しておきたいところですよね。

そこで、あえて雨の日に物件の下見をするというのもオススメです。

路上や駐車場の水はけの具合はどうでしょうか。
大きな水たまりはできていませんか?
廊下が雨で水浸しになっていませんか?

雨漏りもそうですが、窓付近から雨水が入り込んできたりしていませんか?
すきま風はどうですか?

晴れているときにはわからない要素がたくさんあります。
足を運ぶのは大変ですが、気になる場合は挑戦してみてください。

南向きより東向きがオススメ!

南向きの物件が良い、と考えている人は多く、人気があるため、高めの家賃が設定されている場合が多いです。

そこで、オススメなのが東向きの物件。
東向きだと午前中に光が差し込むので、朝日を浴びて目覚めることができます。
これができるのは東向き物件の方だけのメリットです。

特に社会人で一人暮らしをする方の場合、南向き物件だと一番光が差し込む日中の時間は家にいないことになります。
南向きにこだわってもそのメリットを感じられなければ意味がありません。
自分の生活スタイルも考えたうえで、検討をしてみてください。

どうすれば安く引越できる?

(1)引越日を平日にする
週末や大安の日は引越をする人が多いため、料金を下げるのは難しいです。
混雑していない平日にすることで割安料金になりますくなります!

(2)引越時間を業者に任せる
引越業者は通常1日に2~3件の引越を行います。
時間を業者の都合にすることによって、業者は手配する作業員やトラックを減らせるため、料金が安くなります。

(3)曜日を業者に任せる
これも(2)と同様に業者に任せると、業者の手が空いている日で作業をするため、料金が安くなります。

(4)自分で運べるものは事前に運ぶ
引越日までに自分で運べる荷物を運べば、作業員やトラック台数の削減につながるため、料金が安くなります。

入居前の豆知識

入居審査って何をするの?

入居審査の方法は大家さんによって様々。
管理会社が代わりに審査をする場合もあれば、大家さんが自分自身でされる場合もあります。
ですので、審査の基準も物件によって大きく異なります。

例えば収入面。
一般的には収入の3分の1くらいが家賃の基準と言われていますが、実際はそれよりも高い額で物件を借りている人もたくさんいます。
職業が不安定な職業の場合や、無職の場合は厳しい場合が多いようですが、実際に不動産屋さんや大家さんが接してみて、この人なら大丈夫だろうと判断してもらえると何とかなる場合も多いようです。

保証人っていったい何?

保証人というと、消費者金融などのイメージが強くて一歩引いてしまう方が多いかもしれませんが、不動産の場合は若干意味合いが異なり、単純に賃借人が家賃を支払えなかった場合に契約者に代わって家賃の支払いをする人のことを言います。
これには「保証人」と「連帯保証人」があり、賃貸の場合は「連帯保証人」の場合がほとんど。
通常の「保証人」は原則的に、本人よりも先に支払いをされることはありません。
「連帯保証人」は借主と同等の支払い義務があり、賃料の支払いを連帯保証人に対して直接することもでき、それを拒否することはできません。

仲介手数料って何?

賃貸物件を借りる時の費用のひとつとして発生するのが「仲介手数料」。
こちらは、不動産会社がオーナーと借主の仲介をし、その契約成立の報酬として受け取る手数料のことです。
「礼金」も払うのに仲介手数料も払うの?と思ってしまいがちですが、礼金はオーナーに対してのものになるため、まったく別のものになります。

仲介手数料は原則として家賃の1ヶ月を超えてはならないという決まりがありますが、近年は仲介手数料を割り引いたりする不動産屋も出てきています。

入居後の豆知識

洗濯物が盗まれてしまった場合…

洗濯物の盗難を防ぐ、最も効果的な方法は、洗濯物をバルコニーに干さないことです。
部屋干しをすれば、盗まれる確率は格段に減るでしょう。
近年では部屋干し用の優れた洗剤も出ているため、従来ほど部屋干しが難しいものではなくなりました。

しかし、部屋干しは室内に湿気がこもり、壁紙が傷む可能性もあるため、やはり外に干せるものなら干したいところ。
そこで、外に干す場合は、以下のような点に気をつけて干してみてください。
盗難の危険性が格段に減ることでしょう。

●干す位置
まず、洗濯物泥棒の多くが女性の下着などを狙う場合がほとんどなので、下着は部屋干しにして、それ以外をバルコニーに干すのが一番です。
どうしても外に干したい場合は、手すりよりも低い物干し台を使い、洗濯物が手すりに隠れて外部から見えないように干しましょう。
すると、泥棒は何の洗濯物が干してあるのかわかりませんし、そもそも洗濯物があること自体がわからなくなります。

●女性宅と男性宅
バルコニーのカーテンは華やかなものを選ばず、男性宅でも使うような落ち着いたものを選びましょう。
女性宅と思われないだけで狙われる確率を下げられます!
どうしても華やかなカーテンを使用したければ、窓側は地味な遮光カーテンにし、内側に華やかなカーテンを使うようにしましょう。

効果的なゴキブリ対策!

夏になるとどうしても避けて通れない深刻な問題…そう、ゴキブリ対策です。
ゴキブリの侵入経路は以下のようなパターンが多いです。
ポイントを押さえて効果的な対策を施しましょう!

●エアコン
エアコン室外機のホースはゴキブリの侵入口。
ゴキブリは暗くてジメジメした狭い場所を非常に好むため、エアコンのホースはその全てを満たす理想的な場所なのです。
特にホースが長いと、ベランダを歩くゴキブリが吸い込まれるように入ってしまうので要注意。
エアコンの室外機のホースを適切な長さに調節し、ホースの先にストッキングのようなものを巻いておくだけでエアコンからの侵入は防げます。
また、エアコンと室外機を結ぶホースが通る穴は粘土で固定されていると思いますが、ここにわずかな穴があっても侵入してくる可能性があるので気をつけましょう。

●玄関
なんと玄関から堂々と入ってくることもあります。
当然ですが、人間が出入りできるということはゴキブリも出入りできるということ。
扉を開けた瞬間を狙われたらどうしようもありません。
なので、玄関周りは整理整頓をしっかりと行い、ゴキブリが入ってきてもわかるよう、余計なものを置かないようにしましょう。
また、ゴキブリ撃退スプレーを玄関周りに塗布しておく方法も非常に有効です。

●排水溝
排水溝から入ってくる場合もあります。
この場合の効果的な対策は、排水溝を利用しないときに雑巾などをかぶせておくことです。簡単ですが、これだけでゴキブリはその排水溝から入ってくることはできなくなります。

ベランダでのタバコはマナー違反?

マンションでの喫煙マナーについて。
ベランダに干してある洗濯ものや布団に、隣人のタバコの臭いがつくのがいやだという気持ちはとてもよくわかります。
では、自宅のベランダでタバコは自由に吸ってはいけないのでしょうか。

マンションの管理規約で「ベランダでのタバコ禁止」とあれば、ベランダでタバコを吸うのはNGです。
たとえ自宅のベランダであろうと、吸ってはいけないのです。

もちろん「お金を払って借りているお部屋のベランダなのに、自由にできないのはおかしい」という意見もあります。
しかし、実は自分で全てを決められる室内と違って、ベランダはマンション(アパート)の住民全体の共有の場所であり、エレベーターやエントランスと同じ扱いになるのです。

なぜ共有なのかというと、それは火災時に避難経路を確保するためです。
もし、ベランダに物を大量に置いて避難経路を潰していたとしても、共有スペースでなければ誰も文句が言えなくなってしまい、防災上大きな問題となってしまいます。

このように、ベランダがマンション全体の共有の場所と考えると、規約を守る必要性も理解できるのではないでしょうか。
居住者共用で使うエレベーターやエントランスで勝手にタバコを吸えないのと同じく、ベランダでも勝手には吸えないということなのです。

ボロボロのフローリングは入居者負担?

フローリングが傷ついた原因や傷つき方によって負担者が変わってきます。

ワックスが剥げた場合の原状回復は原則として大家さん負担です。
それは、ワックスがけは通常の生活の掃除範囲と考えず、どちらかというと物件の維持管理の意味合いが強いため、大家さんの負担とすることが妥当だと見なしているからです。

フローリングの色落ちの場合で、入居者の管理が悪かったために発生した場合は入居者の負担とされています。
逆に日照などによる自然な色落ちについては、入居者の責任を問えないため、大家さんが負担することになります。

キャスター付きの椅子等による傷は入居者の負担となります。
キャスターを転がせばフローリングに傷が付くことは容易に予測できます。
そのため、キャスターの使用には細心の注意を払う必要があるのですが、その注意を怠ったため傷がついた、と見なされます。

このように、入居者に責任があると考えられる傷は入居者負担となるでしょう。
また、フローリングの修繕に関しては、経年劣化を考慮しないことになっています。(毀損箇所は全額入居者負担となる。)
なので毀損箇所に応じて、部分的に張り替えていくことになるでしょう。
ちょっとした傷なのに全面張り替える必要があると言われた場合などは、明らかに次の入居者確保のためのリフォームです。 その場合はしっかりと交渉するようにしましょう。

ペット禁止だけどこっそり飼える?

ペット禁止のマンションでペットを飼うことは絶対にやめましょう。

一緒に住んでいるとあまり気がつかないかもしれませんが、「朝早くから鳴き声が聞こえる」「隣から悪臭がする」等、近隣からのクレームにつながります。
退去時の原状回復費用もかさむうえに、契約違反にもなるので最悪強制退去もありえます。
集合住宅ではしっかりルールとマナーを守ることを心掛けてください。

引越の時はどこまで綺麗にすればいい?

借りていた部屋は元通り綺麗に戻すのがマナーです。
とはいえ自分でできることにも限界が…。
いったい、どうすればいい…?

これはあまり深く考えず、自分でできる範囲でOK!
ただ、もし何かを壊してしまっていた場合、破損部分を頑張って直しても、あとでまた同じ個所を直すこともあるため、せっかくやったことが無駄になってしまうこともあります。
ですので、自分の手でできる範囲で対応し、破損箇所などは正直に不動産会社に相談するようにしましょう。

窓ガラスの結露の防ぎ方

空気中の湿気が窓ガラスや壁などに付着して水滴になってしまうことを結露といいます。
特に冬場は窓ガラスに付着することが多く、放置してしまうとカビなどが発生してしまうので要注意です。

結露を予防する方法ですが、実はちょっとした気配りで防げる技がたくさんあるのです!
いくつかをこちらで紹介いたします。

・食器用洗剤を溶かした水で窓を拭く
洗剤に含まれる成分が水を寄せ付けない効果があるとのことです。

・カーテンと窓の間に段ボールを置く
カーテンと床の隙間をふさぎ、部屋の暖かい空気をシャットアウト。
結露を防ぐ効果があります。

・水蒸気が出にくい暖房器具を使う
石油ストーブやファンヒーターなどの燃焼系暖房器具は水蒸気を発生させる原因となります。
当然水蒸気はそのまま結露になってしまいますので、エアコンやオイルヒーターなど燃焼させない器具を使用すると結露がグンと減ります。

・塩水に浸した雑巾で窓を拭く
ステンレスやアルミサッシの場合はさびてしまうこともあるので注意が必要ですが、塩分には結露を付きにくくする効果があります。

もちろん、これだけで完全になくなるわけではありませんので、結露が出てしまったらすぐに拭き取り乾燥させることを心がけましょう。

賃貸豆知識

契約時の豆知識

「新築物件」の有効期限

「新築」の定義についてはしっかりと法律で定められていて、「まだ入居がない部屋」かつ「工事完了から1年以内」とされており、1年以上経過するとまだ入居がない状態でも「中古」として扱います。
極端な話ですが、築後すぐに誰かが住んで1週間で退出したとしてもその物件は「中古」になりますし、逆に誰も入ったことがない部屋でも1年経過した時点からは「中古」ということになります。
それらの物件は新築よりも価値が当然落ちますので、新築同様のきれいな部屋へお得に入居できる可能性があります。

ペット不可物件が多い理由

ペット好きな人口はかなりの数になるのに、ペット可能な物件は非常に少ないというのが現在の日本の現状です。
ペットを飼いながら、引越しなどを検討したことがある方でしたら、きっとよくご存知でしょう。

ペット不可な物件が多い理由としては、床や柱のキズ等や動物のニオイ等、建物の傷みが通常よりも激しくなりやすいからです。
また、ペットの鳴き声などから近隣トラブルにつながることも多く、逆にペット不可にすることで近隣トラブルの可能性を減らすことができるためでもあります。

大家さんに敷金を追加することで、ペット不可の部屋でもペットを飼う許可を得られたといった例もあるようですが、一部だけに許可が出たというのもトラブルにつながりやすいため、特例は出さずに全体をペットNGにする大家さんが多いようです。

カギ交換で防犯対策

賃貸住宅に入居する際、防犯のためにカギ交換をすることをオススメいたします。

というのも、前入居者の頃からカギを交換していなければ、前のカギを持っている人は簡単に新入できてしまうからです。
不動産屋さんはおそらく「転居時にすべてのカギを回収しているので安心してください」と言いますが、回収しているのは契約時に渡した分。
前入居者が独自に作った合カギの分まではわかりません。

さらに、大家さんや管理会社が退去の際にカギを交換しなければいけないという義務はないため、個人個人の危機意識が非常に大事になります。
自分の身は自分で守るという心構えをしっかると持つようにしましょう。

荷づくりには養生テープが便利!

引越しで何かと役立つのがガムテープ。
ですが、もっと便利なのが「養生テープ」というものです。

こちらは、大きさや粘着力はガムテープと同様。
それでいて、手で簡単にまっすぐに切断できるため、ハサミやカッターが不要です。
さらに、テープの重ね張りも可能であり、はがす時も簡単にはがれ、貼った箇所の材質がはげてしまうこともありません。

ダンボールを止めるのはガムテープでも問題ありませんが、たとえば引き出しの中身を入れたまま運ぶ際には引き出しをテープで止めます。
これをガムテープでしてしまうと、気をつけないと家具の塗装を一緒にはがしてしまいますし、テープのノリが残ってしまうこともあります。

ホームセンターなどで簡単に購入できますので、ぜひお試しください。

雨の日にチェックをしよう!

入居後のトラブルには、雨漏りや水はけの悪さなど、水に関するものも多いです。
そんなトラブルの可能性があるなら、事前に調査しておきたいところですよね。

そこで、あえて雨の日に物件の下見をするというのもオススメです。

路上や駐車場の水はけの具合はどうでしょうか。
大きな水たまりはできていませんか?
廊下が雨で水浸しになっていませんか?

雨漏りもそうですが、窓付近から雨水が入り込んできたりしていませんか?
すきま風はどうですか?

晴れているときにはわからない要素がたくさんあります。
足を運ぶのは大変ですが、気になる場合は挑戦してみてください。

南向きより東向きがオススメ!

南向きの物件が良い、と考えている人は多く、人気があるため、高めの家賃が設定されている場合が多いです。

そこで、オススメなのが東向きの物件。
東向きだと午前中に光が差し込むので、朝日を浴びて目覚めることができます。
これができるのは東向き物件の方だけのメリットです。

特に社会人で一人暮らしをする方の場合、南向き物件だと一番光が差し込む日中の時間は家にいないことになります。
南向きにこだわってもそのメリットを感じられなければ意味がありません。
自分の生活スタイルも考えたうえで、検討をしてみてください。

どうすれば安く引越できる?

(1)引越日を平日にする
週末や大安の日は引越をする人が多いため、料金を下げるのは難しいです。
混雑していない平日にすることで割安料金になりますくなります!

(2)引越時間を業者に任せる
引越業者は通常1日に2~3件の引越を行います。
時間を業者の都合にすることによって、業者は手配する作業員やトラックを減らせるため、料金が安くなります。

(3)曜日を業者に任せる
これも(2)と同様に業者に任せると、業者の手が空いている日で作業をするため、料金が安くなります。

(4)自分で運べるものは事前に運ぶ
引越日までに自分で運べる荷物を運べば、作業員やトラック台数の削減につながるため、料金が安くなります。

入居前の豆知識

入居審査って何をするの?

入居審査の方法は大家さんによって様々。
管理会社が代わりに審査をする場合もあれば、大家さんが自分自身でされる場合もあります。
ですので、審査の基準も物件によって大きく異なります。

例えば収入面。
一般的には収入の3分の1くらいが家賃の基準と言われていますが、実際はそれよりも高い額で物件を借りている人もたくさんいます。
職業が不安定な職業の場合や、無職の場合は厳しい場合が多いようですが、実際に不動産屋さんや大家さんが接してみて、この人なら大丈夫だろうと判断してもらえると何とかなる場合も多いようです。

保証人っていったい何?

保証人というと、消費者金融などのイメージが強くて一歩引いてしまう方が多いかもしれませんが、不動産の場合は若干意味合いが異なり、単純に賃借人が家賃を支払えなかった場合に契約者に代わって家賃の支払いをする人のことを言います。
これには「保証人」と「連帯保証人」があり、賃貸の場合は「連帯保証人」の場合がほとんど。
通常の「保証人」は原則的に、本人よりも先に支払いをされることはありません。
「連帯保証人」は借主と同等の支払い義務があり、賃料の支払いを連帯保証人に対して直接することもでき、それを拒否することはできません。

仲介手数料って何?

賃貸物件を借りる時の費用のひとつとして発生するのが「仲介手数料」。
こちらは、不動産会社がオーナーと借主の仲介をし、その契約成立の報酬として受け取る手数料のことです。
「礼金」も払うのに仲介手数料も払うの?と思ってしまいがちですが、礼金はオーナーに対してのものになるため、まったく別のものになります。

仲介手数料は原則として家賃の1ヶ月を超えてはならないという決まりがありますが、近年は仲介手数料を割り引いたりする不動産屋も出てきています。

入居後の豆知識

洗濯物が盗まれてしまった場合…

洗濯物の盗難を防ぐ、最も効果的な方法は、洗濯物をバルコニーに干さないことです。
部屋干しをすれば、盗まれる確率は格段に減るでしょう。
近年では部屋干し用の優れた洗剤も出ているため、従来ほど部屋干しが難しいものではなくなりました。

しかし、部屋干しは室内に湿気がこもり、壁紙が傷む可能性もあるため、やはり外に干せるものなら干したいところ。
そこで、外に干す場合は、以下のような点に気をつけて干してみてください。
盗難の危険性が格段に減ることでしょう。

●干す位置
まず、洗濯物泥棒の多くが女性の下着などを狙う場合がほとんどなので、下着は部屋干しにして、それ以外をバルコニーに干すのが一番です。
どうしても外に干したい場合は、手すりよりも低い物干し台を使い、洗濯物が手すりに隠れて外部から見えないように干しましょう。
すると、泥棒は何の洗濯物が干してあるのかわかりませんし、そもそも洗濯物があること自体がわからなくなります。

●女性宅と男性宅
バルコニーのカーテンは華やかなものを選ばず、男性宅でも使うような落ち着いたものを選びましょう。
女性宅と思われないだけで狙われる確率を下げられます!
どうしても華やかなカーテンを使用したければ、窓側は地味な遮光カーテンにし、内側に華やかなカーテンを使うようにしましょう。

効果的なゴキブリ対策!

夏になるとどうしても避けて通れない深刻な問題…そう、ゴキブリ対策です。
ゴキブリの侵入経路は以下のようなパターンが多いです。
ポイントを押さえて効果的な対策を施しましょう!

●エアコン
エアコン室外機のホースはゴキブリの侵入口。
ゴキブリは暗くてジメジメした狭い場所を非常に好むため、エアコンのホースはその全てを満たす理想的な場所なのです。
特にホースが長いと、ベランダを歩くゴキブリが吸い込まれるように入ってしまうので要注意。
エアコンの室外機のホースを適切な長さに調節し、ホースの先にストッキングのようなものを巻いておくだけでエアコンからの侵入は防げます。
また、エアコンと室外機を結ぶホースが通る穴は粘土で固定されていると思いますが、ここにわずかな穴があっても侵入してくる可能性があるので気をつけましょう。

●玄関
なんと玄関から堂々と入ってくることもあります。
当然ですが、人間が出入りできるということはゴキブリも出入りできるということ。
扉を開けた瞬間を狙われたらどうしようもありません。
なので、玄関周りは整理整頓をしっかりと行い、ゴキブリが入ってきてもわかるよう、余計なものを置かないようにしましょう。
また、ゴキブリ撃退スプレーを玄関周りに塗布しておく方法も非常に有効です。

●排水溝
排水溝から入ってくる場合もあります。
この場合の効果的な対策は、排水溝を利用しないときに雑巾などをかぶせておくことです。簡単ですが、これだけでゴキブリはその排水溝から入ってくることはできなくなります。

ベランダでのタバコはマナー違反?

マンションでの喫煙マナーについて。
ベランダに干してある洗濯ものや布団に、隣人のタバコの臭いがつくのがいやだという気持ちはとてもよくわかります。
では、自宅のベランダでタバコは自由に吸ってはいけないのでしょうか。

マンションの管理規約で「ベランダでのタバコ禁止」とあれば、ベランダでタバコを吸うのはNGです。
たとえ自宅のベランダであろうと、吸ってはいけないのです。

もちろん「お金を払って借りているお部屋のベランダなのに、自由にできないのはおかしい」という意見もあります。
しかし、実は自分で全てを決められる室内と違って、ベランダはマンション(アパート)の住民全体の共有の場所であり、エレベーターやエントランスと同じ扱いになるのです。

なぜ共有なのかというと、それは火災時に避難経路を確保するためです。
もし、ベランダに物を大量に置いて避難経路を潰していたとしても、共有スペースでなければ誰も文句が言えなくなってしまい、防災上大きな問題となってしまいます。

このように、ベランダがマンション全体の共有の場所と考えると、規約を守る必要性も理解できるのではないでしょうか。
居住者共用で使うエレベーターやエントランスで勝手にタバコを吸えないのと同じく、ベランダでも勝手には吸えないということなのです。

ボロボロのフローリングは入居者負担?

フローリングが傷ついた原因や傷つき方によって負担者が変わってきます。

ワックスが剥げた場合の原状回復は原則として大家さん負担です。
それは、ワックスがけは通常の生活の掃除範囲と考えず、どちらかというと物件の維持管理の意味合いが強いため、大家さんの負担とすることが妥当だと見なしているからです。

フローリングの色落ちの場合で、入居者の管理が悪かったために発生した場合は入居者の負担とされています。
逆に日照などによる自然な色落ちについては、入居者の責任を問えないため、大家さんが負担することになります。

キャスター付きの椅子等による傷は入居者の負担となります。
キャスターを転がせばフローリングに傷が付くことは容易に予測できます。
そのため、キャスターの使用には細心の注意を払う必要があるのですが、その注意を怠ったため傷がついた、と見なされます。

このように、入居者に責任があると考えられる傷は入居者負担となるでしょう。
また、フローリングの修繕に関しては、経年劣化を考慮しないことになっています。(毀損箇所は全額入居者負担となる。)
なので毀損箇所に応じて、部分的に張り替えていくことになるでしょう。
ちょっとした傷なのに全面張り替える必要があると言われた場合などは、明らかに次の入居者確保のためのリフォームです。 その場合はしっかりと交渉するようにしましょう。

ペット禁止だけどこっそり飼える?

ペット禁止のマンションでペットを飼うことは絶対にやめましょう。

一緒に住んでいるとあまり気がつかないかもしれませんが、「朝早くから鳴き声が聞こえる」「隣から悪臭がする」等、近隣からのクレームにつながります。
退去時の原状回復費用もかさむうえに、契約違反にもなるので最悪強制退去もありえます。
集合住宅ではしっかりルールとマナーを守ることを心掛けてください。

引越の時はどこまで綺麗にすればいい?

借りていた部屋は元通り綺麗に戻すのがマナーです。
とはいえ自分でできることにも限界が…。
いったい、どうすればいい…?

これはあまり深く考えず、自分でできる範囲でOK!
ただ、もし何かを壊してしまっていた場合、破損部分を頑張って直しても、あとでまた同じ個所を直すこともあるため、せっかくやったことが無駄になってしまうこともあります。
ですので、自分の手でできる範囲で対応し、破損箇所などは正直に不動産会社に相談するようにしましょう。

窓ガラスの結露の防ぎ方

空気中の湿気が窓ガラスや壁などに付着して水滴になってしまうことを結露といいます。
特に冬場は窓ガラスに付着することが多く、放置してしまうとカビなどが発生してしまうので要注意です。

結露を予防する方法ですが、実はちょっとした気配りで防げる技がたくさんあるのです!
いくつかをこちらで紹介いたします。

・食器用洗剤を溶かした水で窓を拭く
洗剤に含まれる成分が水を寄せ付けない効果があるとのことです。

・カーテンと窓の間に段ボールを置く
カーテンと床の隙間をふさぎ、部屋の暖かい空気をシャットアウト。
結露を防ぐ効果があります。

・水蒸気が出にくい暖房器具を使う
石油ストーブやファンヒーターなどの燃焼系暖房器具は水蒸気を発生させる原因となります。
当然水蒸気はそのまま結露になってしまいますので、エアコンやオイルヒーターなど燃焼させない器具を使用すると結露がグンと減ります。

・塩水に浸した雑巾で窓を拭く
ステンレスやアルミサッシの場合はさびてしまうこともあるので注意が必要ですが、塩分には結露を付きにくくする効果があります。

もちろん、これだけで完全になくなるわけではありませんので、結露が出てしまったらすぐに拭き取り乾燥させることを心がけましょう。

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