騙され体験談

善管注意義務!?ってあります

退去する前から、キッチン一体式の二口ガスコンロの一方が使えなくなっていました。スイッチを押しても火がつかないのです。つかなくなる前までは、問題なく使えていましたが急に火がつかないのです。

そこで、不動産屋さんに連絡してオーナーさんと一緒に確認してもらったところ、設備の問題と言うことでオーナーさんが対応する、とのことになりました。そのときに、すぐに交換してもらっていれば良かったと思ったのですが、一口でも調理には支障がなく、こちらも特に気にしていなかったので、そのまま使うことにしました。

コンロは、使えなくなったとき、または退去するときで良いとしていました。その場では言わなかったのですが、退去する予定が分かっていたので、特に急がなかったのです。ところが、いざ退去することになったときです。荷物を全て搬出して部屋の中を不動産屋さんとオーナーの方に立ち合いで確認していたところ、急にオーナーの方がコンロはこちらの負担で買い替えてくれ、と言い出しました。さすがに不動産屋の方が、以前の話と違う、とフォローしていただいたのですが、オーナーさんは買い替えての一点張り。買い替えの理由もはっきり言いません。

すっきりと次の生活に気持ちを入れ換えたかったのですが、台無しでした。後日、不動産屋さんから連絡があり、オーナーの方が負担することで落ち着きました。オーナーさんも色々な方がいらっしゃいます。

投稿者:A様

サイトナビゲーター・倉沢涼子の所感

入居している間は。。。

倉沢涼子

借りている物件を善良なる管理者として注意する義務「善管注意義務」というものがあります。もし、このケースでコンロの不調を告げなければ退去時の敷金精算以前の問題として注意義務違反になります。Aさんはしっかりと告げたために、オーナーさんも仲介者の不動産会社もその事実を知りえたために、大きな問題にならず退去時の家主さん側の強引な請求にもシンプルに対抗できたと言えます。日常から、「借りさせて頂いている」「住まわせて頂いている」感謝を持ちつつ、入居期間中の不具合の際は双方の為に、迅速に連絡をする事を心掛けましょう。

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